DODの「放浪ヒトリガマ」♪ソロキャン以外でも使える理由とプロ監修レシピ！

ホムパ推進委員会のキャンプパーティーで、いつも大活躍しているアウトドアブランドDODさんの製品。なんでも『放浪フタリパン』に続く調理器具 『放浪ヒトリガマ』 が発売されたとか。ネーミングからして、どうもソロキャンパーに適した製品のようですが、使ってみるとメンバー一同、「いやいや！ソロキャンだけじゃもったいないでしょ！」という結論に。
編集部メンバーの勝手なお節介から、 ソロキャン以外にもオススメな理由と、放浪ヒトリガマを使ったカフェ監修の簡単＆本格レシピもご紹介します♪

『放浪フタリパン』の記事ページ

DOD「放浪ヒトリガマ」はソロキャン用だけじゃない理由
「放浪フタリパン」と一緒に使えば、パーティー感も倍増
DOD「放浪ヒトリガマ」の簡単レシピ×２
- ➀海のクリームリゾット
- ➁焼きリンゴ
まとめ

DOD「放浪ヒトリガマ」はソロキャン用だけじゃない理由
「放浪フタリパン」と一緒に使えば、パーティー感も倍増
DOD「放浪ヒトリガマ」の簡単レシピ×２
まとめ

DOD「放浪ヒトリガマ」はソロキャン用だけじゃない理由

★最大1.5合！ごはん系パーティーメニューに

「放浪ヒトリガマ」は、ネーミングの通りソロキャンパーにうってつけのアイテム。ホーロー素材で、一人分でも美味しくふっくらとしたご飯が炊けるんです。
でも、それだけじゃないのがこの放浪ヒトリガマ。なんと食いしん坊でも満足できるように「1.5合分」のお米が炊けるのだとか！　1合がおよそお茶碗中盛り２杯なので、2人で分け合っても十分な量のお米が炊けるってこと。みんなで食べるキャンプパーティーって、ちょこっとずつ食べたい派も多いから、リゾットやどんぶりなど、キャンプパーティーのごはん系メニューにちょうどいいのです♪

★アツアツでそのままサーブ♪

グツグツ煮て…
ハンドルを付ければそのままテーブルへ

放浪ヒトリガマのポイントの一つが、そのまま食卓へサーブできちゃうというところ。以前このブログでもご紹介した『放浪フタリパン』と同じく、ハンドルが取り外しできるので、調理してそのままテーブルに移し、食器として使うことができるんです。さらにマットな釉薬で仕上げた見た目は、写真映えも文句なし。アウトドアだけでなく、インドアのパーティーでも活躍できるポイントですよね。

★何はともあれ優秀なマグネット

『放浪フタリパン』を初めて使った時にも衝撃でしたが、このハンドルのマグネットがやっぱり優秀。カチャッと外して、付属のフタにつければ、なんとフタの取っ手に早変わり！　アツアツのフタもこれで難なく取ることができます。
このマグネットの磁力って、強すぎるとハンドルにつけたときに重過ぎるし、弱いとフタの取っ手として危なっかしい。絶妙の磁力なのです♪ 「ソロキャン用だけじゃない理由」というより、メンバーが勝手に惚れ込んだ優秀ポイントでした(笑)。

★「冷めちゃった料理」の温め直しも

みんなでおしゃべりしてたら、いつの間にか料理が冷めちゃった…。っていうことよくありますよね？　そんな時は、放浪ヒトリガマの「フタ」を活用。こちらはフタとしてだけでなく、小皿としても使用でき、さらに直火OKだから、こんなふうに「ちょっと温め直そう♪」なんてことができちゃうんです。
ちなみに、写真の温めているお肉は、スーパーで買ってきたお惣菜。電子レンジ代わりに使ってます。

「放浪フタリパン」と一緒に使えば、パーティー感も倍増

せっかくなので、同じくDODさんの調理器具『放浪フタリパン』と一緒に使ってみました。放浪フタリパンは、パスタやアヒージョなどの大皿料理にも向いているのでパーティー感もアップ♪　あとはバケットやチップス、サラダなどがあれば立派なパーティーのご馳走になりました。やっぱりホーロー＆ブラックの組み合わせは、料理も映えますよね。