スムーズでワクワクするビュッフェスタイルパーティー 7つのポイント

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ビュッフェスタイルパーティー 7つのポイント

ビュッフェスタイルのパーティーは、動きがあり自分で食事をとることもイベント感がありワクワクしますね。
自由に場所が移動でき、コミュニケーションがとりやすいスタイルです。
また、参加人数も自由度が高く、カジュアルなパーティーにはぴったり!
ぜひ、ビュッフェスタイルでパーティーを!

しかし、配慮するポイントがいくつかあり、それを抑えておかないと、居心地が悪くなることもあります。
パーティーがスムーズに流れ、快適な食事タイムを提供するポイントや、ワクワクするイベント感を生み出すポイントを、7点ピックアップしました。

まず、導線を考えます。

並べる順番

お料理を並べる順番が大切です。
見栄えはもちろん重要ですが、ビュッフェスタイルではまず流れを大切しましょう。
前菜から取っていただくように並べ、メイン料理へ。
最後はカトラリーやドリンクを用意します。
こぼれやすい飲み物は最後に置くようにします。
ゲストに失敗させない配慮が見えると、ゲストも居心地よく過ごせます。
そういえば、レストランのビュッフェは前菜やサラダから始まっていますね。

座れる場所

ビュッフェスタイルですが、食事をするのは座っていただく方が落ち着きます。
みなさんが食事がとれる場所、軽く座れる所を考えておきましょう。
椅子があればいいですがなければ、ラフなパーティーでしたら、階段やちょっとした段差に座っていただくのもいいと思います。
ビュッフェスタイルのよいところは、自由に動ける所。
無理に椅子をおき狭くなり動きにくくなるよりも、少し広々とした空間がある方が快適な時間を提供できます。
折りたたみの椅子があるといいかもしれません。

一人の分量がわかるようにする

小皿にできるものは小皿へ。大皿も、分けれるものはわかるように置きます。
この場合は、サンチュを一人ずつの小皿代わりにして唐揚げを置いていると
一人分がわかりやすく、取りやすいですね。

また、大皿料理はトングやスプーンなど、そのお料理にあった取りやすい器具を置きましょう。

各自で持つことことや移動することに配慮する

プラスティックなどの軽いお皿にする

写真の手前に置いているプレートで各自取っていくのですが、これはプラスティック製です。
軽くて気を遣わずに使えるところが、とても配慮されていますね。
プラスティックなのに素敵なお皿です。
パーティー用に考えらえたお皿がたくさんあります。

「モザイク」(外部サイト) /  「ソリア」(外部サイトへ)

テーマカラーを考える

これはビュッフェスタイルに限りませんが、テーブルコーディネートは
色の組み合わせがとても大切です。
テーマカラーは、さまざまな角度から考えて決めていきます。

●季節
春・夏・秋・冬 梅雨・初夏、それぞれの季節を感じることができるもの
●イベント
記念日・七夕・ハロウィン・BBQ など
●イメージ
森の中でピクニック・地中海のヴァカンスなど、どんなイメージにしたいか
●使いたいアイテム
記念のグッズなど
●主役の好きな色

テーマカラーが決まれば、全体で使用する色は3色までにするとまとまりがでます。
アクセントカラーは、面積を小さく使うと素敵になります。

写真にあるテーブルは
●テーマ:梅雨・韓国料理を楽しむイベント(韓国っぽさを全面に出したくない)
●他の要素:ピンクのダマスク柄の壁紙をテーブルコーディネートに使いたい・主催者がピンク色が好き
ということから、テーマカラーは、「ピンク・白」、アクセントに「ブルー」

テーマカラーは、お花やテーブルクロスやナプキンで表現しています。
アクセントのブルーは、スープが入った器のフタにつけました。
これはちなみに、携帯ストラップです。

コーディネートはビュッフェスタイルということを考えて

着席スタイルよりも高い目線で考える

どこから見るかで置く場所・高さが変わります。
お花などの位置は、立っている高さ・目線に合わせるので、着席している時よりもぐっと高く設定します。

こぼしてもふける配慮

この写真のセンタークロス(真ん中に敷いているクロス)は、壁紙です。

撥水性で、こぼしても濡れて染み込むことなく、さっと拭くことができます。
各自で取っていただくスタイルは、こぼれないように配置していても、どうしてもうっかりすることが起こります。
特にパーティーになると気持ちがあっちこっちにいき、粗相が多発しやすい。
そんな時に、ゲストに気負わせずにさっと処理できるスタイルはかっこいいですね。
この壁紙は「友安製作所」さんで購入しました。

東リ壁紙 不燃認定壁紙・クラシック&エレガンス

いろんな柄があり、サイズは切り売りしていただけ、クロスを買うより
安く手に入れることができます。
壁紙をクロスに使うのはとてもお勧めです!

メニューのプレートをつける

これも親切な配慮です 。

ウェルカム感を演出

手作りのネームプレート!
自分の名前が入ったものを見ると、感激してわっとなります!
歓迎してくれている気持ちが味わえて、嬉しい気持ちになります。

ちょっとした配慮が、テンションをあげてくれます。

トーキンググッズを忍ばせる

会話のきっかけづくりになるグッズを置いておくと、初めて会った人同志でも話しやすくなります。

例えば
●牛の口からでるミルクピッチャー

●ひげストロー
飲むとひげが生えたようにみえる


もちろん全部をしなくても、できる範囲で用意すると
快適で楽しいビュッフェスタイルのパーティーが楽しめると思います。
また、いろいろ考えて用意すればするほど、準備する面倒さよりも楽しさが増します。
ぜひ、何かやってみてくださいね。


この記事を書いた人


大下香織(おおしたかおり) / 菓子教室主宰
39歳で 、ル・コルドンブルーに行き、 本格的にお菓子のプロとして活動を開始。 面倒臭がり屋だけれど、美味しいものを食べたい!この想いで作るレシピは引き算レシピ。
できるだけ手間や道具・材料を省いて、家庭で作る最高においしいお菓子を提案しています。
そして、ベーシックコースを作り、基礎をしっかり教え失敗しないお菓子づくりを教えています。
食いしん坊が発展して、お料理も教えています。
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この記事のテーブルコーディネーター


リコスタイル 廣橋紀子(ひろはしのりこ) / 食空間コーディネーター
自宅、生野教室(お菓子教室ひすなずたアトリエ)、姫路教室(i.worldサロン)にて、家庭料理&テーブルコーディネートのレッスンを開催。
テーブルコーディネーターの育成をはじめ、セミナー講師、サロン等の食器ご提案、撮影用のテーブルスタイリングも行います。
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