夏のホームパーティーアイデア♪オシャレなそうめんetc.
ホームパーティーの簡単アイデアといえば、お鍋パーティーなどがありますが、夏はちょっと暑苦しいですよね。「夏はどうしたらいいの！？」という皆さん、簡単で涼しげなホームパーティーのアイデアで、暑い夏も楽しく乗り切りましょう♪
夏らしくガーデンパーティー
夏のパーティーといえば、やっぱりガーデンパーティー♪ BBQもいいけど、写真のようにちょっとつまめる料理を数種類用意して、思い思いに食べるのもいいですよね。手軽なフィンガーフードは、簡単なのに手の込んだ感が出ておすすめですよ。また、火を使わないフィンガーフードなら、ベランダやテラスでもできますよね。
ちなみに上の写真は、ホームパーティー推進委員会のメンバーが故郷のイタリアで楽しんだホームパーティーの様子です。
そうめんパーティー
サッパリ涼しげな「そうめん」も夏のホームパーティーにおすすめな料理。手軽で失敗しにくい上に、トッピングをたくさんそろえれば、パーティー感もアップします。さらに流しそうめんのアイテムがあれば、イベント性も高いですよね。
流しそうめんもおしゃれに♪
様々な家電が進化していく中、流しそうめん機もこんなに進化しています。おしゃれな調理家電で人気のBRUNOの流しそうめん機は、スタイリッシュなデザインで、和のイメージが強い流しそうめんもこんなにおしゃれに。トッピングもカラフルにまとめれば、まるでデザートプレートみたいですよね♪ こちらの商品は、乾電池式なのでアウトドアでも便利。ガーデンパーティーに使っても盛り上がりそう！
夏パーティー向けの“楽しい”そうめん
「そうめんは白」という常識を覆すようなカラフルなそうめん。パーティーに使えばゲストやお子さんも喜んでくれますよ♪ 柚子、抹茶、梅、伊予柑など天然色素や自然素材を練り込んであるので、体にも優しいのがポイント。
特にこちらの商品は、クレヨンのようなパッケージデザインで絵や文字を書いても楽しめるそうなので、お子さんがいるならぜひ試してみてください♪
そうめんを美味しくゆでるコツ
そうめんは「ゆでるだけ！」という手軽なところも、夏のホームパーティーにピッタリな理由ですが、意外と「いつもベチャベチャになっちゃう…」という人も多いのでは？ そんな人は、こちらの美味しいゆで方を参考にしてみてください。
➀水はたっぷり！
大きめのお鍋にたっぷりお湯を沸騰させます。水の目安は、そうめんの10倍。そうめんが1人前2束でおよそ100gなので、水は1000g（1リットル）ということになります。
➁散らしながら入れる
沸騰したお湯にそうめんを散らすように入れ、箸でほぐしながらゆでていきます。水を沸騰させている間に、そうめん束の帯を解いておくとバタバタしませんよ。
➂差し水はNG
そうめんを入れて再度沸騰してきたら、吹きこぼれない程度に火加減を弱めます。差し水をする人もいるようですが、湯の温度が下がって、そうめんのゆで具合が変わってしまうのでおすすめしません。
④短時間の勝負！
ゆで時間は、使うそうめんの袋の表記通りにしましょう。メーカーによって異なりますが、1分30秒～２分程度が一般的です。パスタなどと違って、短時間でゆで上がるので、目を離さないようにするのがゆで過ぎないポイント。
⓹軽くもみ洗い
ゆで上がったら、さっとざるに上げて水で粗熱を取り、流水で軽くもみ洗いするとツルツルっと美味しく仕上げります。「氷水に入れてそのまま食卓へ」というのはNG。麺の材料である小麦は、長時間冷やすと甘味や香りがなくなってしまうそうです。冷たくしたいのなら、つゆの方を冷やしましょう。
⑥少量束にするのがポイント
お皿に盛る時は、少量ずつ束にして盛り付けると食べやすいですよ。
アイスクリームパーティーで甘くひんやり♪
子どもも大人も大好きなアイスクリーム！夏の定番ですよね？ せっかくのホームパーティーだから、カロリーも気にせず思いっきりアイスクリームを楽しむのはいかがですか？
こんなふうにいろんな味のアイスクリームを用意して、好きなものをチョイス。自分でトッピングするのって楽しいですよね。アイスクリームだけなくて、クッキーやマシュマロ、チョコビーンズ、果物、フレーク、ポッキーなどスーパーのお菓子コーナーでいろんなトッピングを探してみてください。子どもたちもきっと喜んでくれますよ♪
まとめ
夏のホームパーティーもいろんな楽しみ方がありますよね。そうめんやアイスクリーム、ガーデンパーティーなど夏ならではの楽しみ方で、家族や親しい友人との夏の思い出をつくってみてください。